「授業の準備に時間をかけるのですが、なかなかうまくいかないのです。」
「算数の授業が分かりやすく教えられないのですが……。」
「配慮を要する子への対応の仕方をどうすればいいのか分からず困っています。」
「3学期をしっかりと締めくくりたいのですが、何に気を付ければいいでしょうか。」
「自分より年上の保護者の方々とどう接したら、いいのか分かりません。」
若い先生方の中には、同じような悩みを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
職場の先輩方や友達に相談したり本を読んだりして、少しでも良い方向に向かうように頑張っていることと思います。
そんな、子どもたちのためにがんばる若い先生方の役に立つように、研修会を企画しました。
講師を務めるのは、令和4年度の山口県の優秀教員である林 健広(たけひろ)先生!
林先生も若いころは、配慮を要する子どもたちへの対応や授業の仕方がよく分からず困ったそうです。
学級が落ち着かず、どうすればいいのか試行錯誤したそうです。
そんな林先生が、若い先生方の悩みの解決に役立つ!という5つの講座をしてくださいます。
道の駅 みなとオアシス
① 先生のクラスでよかったと子どもが思わず口にする 3学期の学級経営のポイント
② 教室が子どもにとっての安心空間になる 配慮を要する児童への適切な関わり方
③ 探究型授業の組み立て方が分かる 算数大好きっ子がどんどん増える算数の授業
④ 保護者が学級の応援団になる 保護者から信頼されるためのポイント
⑤ 悩みを解決する糸口が見つかる どこまでも分かりやすく具体的なQ&A
講師:林 健広(たけひろ)
山口県下関市公立小学校教諭
令和4年度 山口県 優秀教員(学習指導)
令和5年度 山口県 教育力向上指導員
【プロフィール】
初任者のころ、授業や学級経営の大切さに気付き、毎週のように模擬授業を仲間に見てもらったり全国を飛び回ったりする生活を続けた。
授業をしっかりと行うことで明るく楽しい学級づくりを行っており、遊び心とゆとりのある学級経営で、子どもたちだけでなく保護者からの信頼も厚い。
配慮を要する児童に対して正面から接し、その子の魅力を引き出しながら学級の中心にしていく手腕は高く評価されている。
ここ数年は1000人規模の研修会や全国各地のセミナーに講師として呼ばれており、11月12日(日)には、第37回日本教育技術学会大阪大会の全体会において、600名の前での提案授業を行った。
著書 「ズバッと成功! 教室の困難児指導」他多数
資料代 2,000円
子どもたちのために価値のある仕事がしたいという方ならどなたでも年齢に関係なくどなた様にも参加していただけます!
QRコードからもフォームにつながります。